業務用エアコンでよく起こるトラブルとは?
こんな症状がでたら、修理を依頼しよう!
業務用エアコンは、家庭用と比べて耐久性があると言われています。
ですが、永久に使用することができるというものではなく、あくまでも消耗品ですので、どんなに有名なメーカーの業務用エアコンでも故障してしまうことがあります。
業務用エアコンでよく起こるトラブルとは、いったいどのようなものなのでしょうか?
業務用エアコンでよく起こるトラブル、症状について紹介します。
このような症状がでているという場合には、すぐに点検、修理を依頼しましょう。
・エラーコードがでている、ランプが点滅している。
・運転しても、冷えない、暖まらない
・動かない、運転してもすぐに止まってしまう
・大きな音がする、異音がする
・異臭がする、臭い
・水漏れしている
業務用エアコンでよく起こるトラブル、そのときに見られる症状について紹介しました。
このような症状が見られるという場合には、できるだけ早く点検や修理を依頼するようにしましょう。
そのまま放置してしまうと、症状が悪化してしまい最悪の場合には、完全に使えなくなってしまうという恐れもあります。
また、このような症状がでているという場合には、業務にも大きな影響があるでしょうし、店舗であれば売上にも響いてしまう可能性もあります。
絶対に、このような症状がでている場合には、放置してはいけません。
まずは、点検、修理を依頼してそのような症状がでている原因を特定してもらい、必要な修理をしてもらいましょう。
業務用エアコンのトラブルの原因というのは、色々ありますので、しっかりとした知識、技術、経験を持った業者に依頼するということが大切です。
いい加減な修理をしてしまうと、状況が悪化してしまう場合や他の部分の故障を引き起こす可能性があります。
点検や修理を依頼するという場合には、その業者の修理実績にも目を向けてみる必要があります。
修理実績が豊富である方が、安心感があります。
業務用エアコンにトラブルが起こっているという場合に、頼りになるのが新空調です。
新空調では、特定のメーカーに縛られることなく、すべてのメーカーの修理に対応しています。
そのため、店舗や事務所で複数の異なるメーカーの業務用エアコンが故障してしまったという場合でも対応することが可能です。
また、新空調ではこれまで様々な場所に設置されている業務用エアコンの修理を行ってきました。
そのため、修理実績も豊富です。
業務用エアコンの点検、修理のことなら、新空調にご相談ください。
業務用エアコンのお役立ち情報
業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。
業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。
業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。