業務用エアコンで、異なるメーカーのものが故障してしまった場合、修理はどこに依頼すればいい?知っておきたいこととは?

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業務用エアコンで、異なるメーカーのものが故障してしまった場合、修理はどこに依頼すればいい?知っておきたいこととは?

業務用エアコンの設置状況は様々です。

オフィスでも、店舗でもそうですが、予算の関係などによって、同じメーカーのものではなく、異なるメーカーの業務用エアコンを複数台設置しているということがあります。

例えば、ダイキンの業務用エアコンと東芝の業務用エアコンのような場合です。

もちろん、設置場所に適していればどこのメーカーのものを設置するかというのは、自由です。

特定のメーカーのものを、つけなければならないというきまりはありません。

ですが、異なるメーカーの業務用エアコンを使用しているときには、修理の際に注意が必要になります。

修理の際には、メーカーに修理の依頼をするという人が多いでしょう。

それは、間違ってはいませんが、メーカーが修理をするのは、自社製品のみであるという点に注意が必要です。

さきほどの例で挙げたように、ダイキンの業務用エアコンと東芝の業務用エアコンが設置されているとします。

この両方が壊れてしまったという場合には、注意しなければなりません。

ダイキンの業務用エアコンの修理はダイキンに修理を依頼する必要がありますし、東芝なら東芝に依頼しなければならないということです。

他社の製品の修理は行っていません。

このような状況では、2つのメーカーに修理を依頼しなければなりませんし、それぞれのサービスエンジニアに対して、出張費用がかかるので、小さな修理でも修理費用が高額になってしまいがちです。

異なるメーカーのものが故障してしまった場合には、メーカーに修理を依頼するよりも、修理業者に依頼をして修理を行う方が安く済ませられる可能性が非常に高いです。

また、1社だけに連絡をするだけでいいので、手間もかかりません。

注意しておきたいのは、修理業者にも色々な業者がいるということです。

特定のメーカーの修理しかやっていないところもありますし、すべてのメーカーに対応しているところもあります。

修理を依頼する場合には、特定のメーカーのみなのか、すべてのメーカーに対応しているのかを必ず、確認しておきましょう。

異なるメーカーの業務用エアコンが故障してしまった場合に、おすすめなのが新空調です。

新空調は、特定のメーカーに縛られることなく、すべてのメーカーの業務用エアコンの点検、修理を行っております。

そのため、異なるメーカーの業務用エアコンの修理には、最適です。

点検、修理のご相談は、新空調にお気軽にご相談ください。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。