天井に設置するスペースがなくても業務用エアコンの取り付け工事はできるの?

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天井に設置するスペースがなくても業務用エアコンの取り付け工事はできるの?

業務用エアコンの取り付け工事に関する不安で多いのが、「天井に設置するスペースがなくても大丈夫なのか?」ということです。

業務用エアコンと聞くと多くの人は、天井に埋め込むタイプのものを想像することでしょう。
そのため、業務用エアコンの取り付け工事をするには、天井部分にスペースがないとできないのではないか?と考えている人が多いようです。

業務用エアコンは、たしかに天井に設置するタイプのものが主流となっていますが、すべての業務用エアコンが天井に設置するというものではありません。

天井以外にも壁や床などに設置するタイプの業務用エアコンがあります。
そのため、天井以外にも業務用エアコンを設置することは可能です。

業務用エアコンのタイプにも色々ありますし、メーカーもいろいろあります。
そのため、業務用エアコンに関する知識などがないと、業務用エアコンを設置したいと考えている場所にどのようなものが適しているのかを判断しづらいと思います。

そんなときは、無理に自分で選ぶ必要はありません。
業者に依頼をして、現場を見てもらい、どのようなタイプの業務用エアコンが最適なのか?どこのメーカーのどのような機種がぴったりなのか?業務用エアコンの能力はどのくらいが適切なのか?などを確認してもらいましょう。

最適な業務用エアコンを選んでもらうには、やはり信頼できる業者に依頼する必要があります。
業務用エアコンに関する知識はもちろん、実際に業務用エアコンの取り付け工事を行った実績が豊富でないと、的確なアドバイスを行うことはできません。

的確にアドバイスが可能な業者としては、新空調があります。
新空調は、これまで様々なタイプの業務用エアコンの取り付け工事を行った実績があります。
また、すべてのメーカーの業務用エアコンの販売も行っているため、販売実績も豊富です。
業務用エアコンの販売、取り付け工事の実績が豊富なので、両方の側面からその場所に最適な業務用エアコンをアドバイスすることができます。

業務用エアコンは、その場所に適したものを選ばないと、十分な効果を得られない可能性がありますので、アドバイスをしてもらう業者選ぶというのは、とても重要です。

店舗やオフィスなどで、天井に設置するスペースがなくて困っているという人は、ぜひ新空調にご相談ください。
実際に、現場を見せて頂き、その場所に最適な業務用エアコンをご提案させて頂きます。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。