夏や冬を迎える前に業務用エアコンは早めの点検を!修理が必要な場合にはすぐに依頼しよう!
店舗や事務所に業務用エアコンを設置している人は多いでしょう。
そんな業務用エアコンについてですが、皆さんしっかりと定期的に点検をしているでしょうか?
業務用エアコンを使う季節は様々ですが、最も多く業務用エアコンを使用するのは、夏と冬です。
業務用エアコンを夏や冬には毎日使うというケースも珍しくないでしょう。
ところで、そんな夏や冬を迎える前に、しっかりと点検をしていますか?
夏や冬に業務用エアコンを使う人が増えるのに比例して、メーカーや修理業者に修理の依頼をする人も増えるのです。
そのため、修理の依頼をしてもしばらく待たされてしまい、その間業務用エアコンが使用できないということも十分考えられます。
そのようなことにならないようにするためには、どうすればよいのでしょうか?
それは、実際に使いだす前に何度か試運転をして点検をしてみるということです。
夏を迎える前であれば、冷房運転、冬を迎える前であれば、暖房運転を行います。
運転時間は30~60分程度がよいでしょう。
しっかりと運転することができるか?
部屋の中がしっかりと冷えるもしくは暖まるか?
異音や振動などはないか?
水漏れやその他異常などは見られないか?
エラーコードはでていないか?
などをチェックしておきましょう。
試運転をしてみて異常がないということであれば、そのままで問題がありませが、もしも異常が見られるという場合には、すぐに点検や修理を依頼するようにしましょう。
修理の依頼が増える夏や冬になってからだと修理を依頼してもすぐに対応してくれないということもありますので、できるかぎり早めに点検して、早めに修理を依頼するようにしましょう。
夏や冬になってから修理を依頼すればいいや!チェックすればいいや!と考えている人は注意しておきましょう。
夏の暑い日や冬の寒いが多いときに、業務用エアコンが使えないと店舗であれば売上も落ちてしまいますし、従業員が体調を崩してしまう可能性もあります。
また、クレームなどにつながる恐れもありますので、注意しましょう。
業務用エアコンの点検や修理を依頼する場合、どこに依頼をすればよいのか?
ということですが、対応が迅速な新空調がおすすめです。
新空調は、修理実績も豊富で、豊富な知識、高い技術を持つ優秀なスタッフが多く在籍しています。
ぜひ、業務用エアコンの依頼がピークを迎える前に早めに点検、修理を依頼しましょう。
新空調なら、スピード対応で安心です。
業務用エアコンのお役立ち情報
業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。
業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。
業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。