曹洞宗 大本山總持寺(神奈川県)(ソウジジ)横浜市鶴見区鶴見2-1-1
曹洞宗にふたつだけある大本山のひとつ。
總持寺の正式名は、「諸嶽山總持寺」といいます。
その開創は、675年余もの昔にさかのぼります。能登半島の一角、櫛比庄(現在の石川県輪島市門前)に諸嶽観音堂真言律宗の教院でしたが、瑩山禅師が律師より霊夢によって一山を寄進され、寺号を仏法(真言)が満ち満ち保たれている総府として、「總持寺」と改名し山号は諸嶽観音堂の仏縁にちなんで「諸嶽山」と決定しました。
翌元亨2年(1322)、瑩山禅師52歳の時、後醍醐天皇は、10種の勅問を下され、これに対する禅師の奉答が深く帝の叡情にかなったので、同年8月28日、總持寺は「曹洞出世の道場に補任」されて、その住持は紫衣の法服着用を公に認められました。更に、この年、9月14日、藤原行房卿に命じられて「總持寺」の三字の書額を揮毫させ、これを賜りました。ここで、總持寺は官寺となり、一宗の大本山たることが認められ、勅定によって曹洞宗の教団であることを、宗の内外に公称するようになりました。
鶴見が丘への御移転
瑩山禅師によって開創された大本山總持寺は、13000余ヶ寺の法系寺院を擁し宗門興隆と正法教科につとめ、能登に於いて570余年の歩みを進めてまいりました。
しかし、明治31年(1898)4月13日夜、本堂の一部より出火、慈雲閣・伝燈院を残し、伽藍の多くを焼失、明治三十八年五月、石川素童禅師は焼失した伽藍の復興のみでなく、本山存立の意義と宗門の現代的使命の自覚にもとづいて、大決断をもって明治40年3月に官許を得、寺基を現在の地に移されたのであります。
平成23年には、ご移転100年を迎えます。
横浜の地に、これだけの規模の修行道場があるのは驚きです。
静かな環境の中、精進料理や写経も可能です。
總持寺案内地図
百間廊下(雲水さんが毎日磨いている光がみえます)
| 寺院のご紹介 | |
|---|---|
| 住所 | 横浜市鶴見区鶴見2-1-1 |
| 電話番号 / FAX | 045-581-6021 / 045-571-8221 |
| アクセス | 羽田空港から京急線で約25分 京急鶴見下車徒歩12分 JR京浜東北線鶴見駅下車10分 |
| 駐車場 | 大駐車場有、ただし年末年始等行事により使用不可有。 |
| 拝観時間 | 諸堂拝観は定時案内 要予約10:00 11:00 13:00 14:00 15:00 |
| 拝観料 | 30名まで一人400円 31名以上一人350円 |
| おすすめPOINT1 | 団体なら、本格的な精進料理が食べられる(要予約、要参拝) |
| おすすめPOINT2 | 交通が至便な地に 静かな修行道場 |
| 公式サイト | http://sojiji.jp/index.html |
| ブログ | 東武トラベル總持寺担当者のブログ |
| 宿泊施設 | 鶴見駅前 および横浜市内の宿泊をお勧めいたします。 |
| 地図 | |
|---|---|
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ここ大本山總持寺は、曹洞宗の修行道場として多くの若者が俗世間から神聖な「禅の世界」にはいるために厳しい修行を重ねてきた場所です。
今回は、この修行道場でにの「心の研修会」をご案内いたします。
大本山總持寺『禅の一夜』 ~ 悲嘆からの禅 ~ - 平成23年3月11日、東日本大震災が起こりました。
本年の禅の一夜では、このもたらされた悲しみを共に深く受け止める心を育て、
「常懐悲感 心遂醒悟」を参究してまいります。
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