曹洞宗 守護山 眞珠院(静岡)(シンジュイン)静岡県伊豆の国市中條145-2
伊豆の名刺「真珠院」は文明二年(一四七○)、守護代一翁宗滴大禅定門を開基として、大仁町田京の蔵春院三世実山永秀禅師を講して曹洞宗開山となします。
忽ち七堂伽藍完備して禅苑の風格を備え、修行道場として幾多の名僧を輩出しました。山門に掲げてある「柢樹林」の額にその面影を偲ぶことができます。(注 林とは修行道場という意味)しかるに、天明四年並に明治十八年と再度の火災に遇い、殿堂悉く灰燼に帰し、寺宝・古文書等の貴重な文化財を焼失したことは誠に残念なことです。(仏像並山門は火災を免れる)
昭和四年本営を再建するも、往時を偲ぶよもすがらもなく今日に至っております。従って開闢年代は詳らかではありませんが、現存の五輪塔に正安四年(一三〇二)定仙大和尚のために建立とあり、それ以前の創草と思われます。一説には沼津市の浮島地方を領した、頼朝の異母弟今若丸全成の開創とも伝えられています。同時代の伊東八重姫入水の地としても知られていますので関係なきにしもあらずと思います。
| 寺院のご紹介 | |
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| 住所 | 静岡県伊豆の国市中條145-2 |
| 電話番号 | 055-949-3544 |
| 地図 | |
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