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寺院紹介

総本山 禅林寺 (永観堂)京都(ゼンリンジ(エイカンドウ))         京都市左京区永観堂町48

通称永観堂で知られている禅林寺は、浄土宗西山禅林寺派総本山です。山号を聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号を無量寿院と称します。本尊は阿弥陀如来、開基は空海の高弟の真紹僧都です。「もみじの永観堂」として有名です。秋の紅葉は言うに及ばず、新緑の時季も境内を包み心を静かに落ち着かせていただけます。

御本尊である阿弥陀如来立像は、顔を左(向かって右)に曲げた特異な姿像です。この像の言い伝えは、1082年50歳の永観(中興の祖 1033年~1111年)が日課の念仏を唱えつつ、阿弥陀如来の周囲を行道していたところ、阿弥陀如来が須弥壇から下り、永観と一緒に行道を始めた。驚いた永観が歩みを止めると、阿弥陀如来は振り返って一言、「永観遅し」と言ったという。禅林寺の阿弥陀如来像はそれ以来首の向きが元に戻らず、そのままの姿で安置されているのだそうです。

境内は地形の高低差を生かして多くの伽藍が建って、最も高い位置に多宝塔があります。これら伽藍を隠すようにもみじが被さっています。秋は最高ですが
年間を通して尋ねてみたいところです。

新緑の永観堂 

釈迦堂前庭の小判形盛砂

寺院のご紹介
住所         京都市左京区永観堂町48
電話番号 / FAX 電話075-761-0007 / FAX075-771-4243
アクセス JR京都駅より市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。地下鉄東西線「蹴上」下車徒歩15分
駐車場 駐車場は限りがあります、なるべく公共交通機関をご利用下さい
拝観時間 午前9時~午後5時(受付は午後4時で終了)
拝観料 通常 個人一般600円・小中高400円、団体一般(30名以上)500円・小中高350円   寺宝展 一般1000円(団体30名以上900円)、小中高生600円(団体割引なし)
おすすめPOINT1 本尊の「顧(みかえり)阿弥陀像、特異な姿の意味を考えて見ましょう
おすすめPOINT2 地形を生かし、最も高い位置にある多宝塔と伽藍
公式サイト www.eikando.or.jp
ブログ 永観堂だより

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行事・祭事
主な年中行事
 1月 1日  修正会
    15日  大般若会 
 2月14日~15日  念仏行道会
    15日  涅槃会
 4月22日~25日  御忌会
 7月25日  虫干会
 8月 1日~3日  緑蔭法話(朝7時より)
 9月 9日  放生会(ほうじょうえ)
11月 9日  西山上人降誕会(ごうたんえ) 
12月 8日  成道会(じょうどうえ)
    31日  除夜会 除夜の鐘 


宗祖法然上人800回大遠忌
平成23年4月25日(月) ~ 5月1日(日)
地図

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関連情報
宗祖法然上人800回大遠忌  800回の大遠忌法要は23年4月25日(月)~5月1日(日)に厳修されます   文化財 国宝  ・山越阿弥陀図ー鎌倉時代の仏画      ・金銅蓮華文磬(こんどうれんげもんけい) 重要文化財   絵画      ・絹本著色釈迦如来像・十大弟子像      ・絹本著色薬師如来像      ・絹本著色来迎阿弥陀如来像      ・絹本金彩阿弥陀二十五菩薩来迎図

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周辺スポットー 周辺スポットのご紹介です ー

唐門(勅使門)

勅使を迎える四脚(しきゃく)形式の向唐門(むかいからもん)であり、江戸末期の文政十三年(1830年)に再建されました。 入母屋造り(いりもやづくり)、檜皮葺(ひわだぶき)の前後を大唐破風造(だいとうはづくり)に納め、軒先の木鼻に架空の動物の獏(ばく)を置き、各所を雲龍や唐草の彫刻で飾っています。江戸末期の形式をよく示す建築です。 唐門の内側には、白砂の盛砂があります。 (案内板より)

勅旨門盛砂

唐門(勅使門)の内側で、釈迦堂前庭です。 白砂を小判形に盛って市松模様をあしらった盛砂です。 勅使の方がこの門を入られ、砂の上を歩かれて身を清めました。又昔は夜の月明かりをこの盛砂にうけて、“あかり取り”として利用されたといいます。 (案内板より)

阿弥陀堂

 永観堂の本堂です。阿弥陀堂(京都府指定文化財)は慶長2年(1597)に大阪・四天王寺の曼荼羅堂として建てられ、慶長12年(1607)に永観堂に移築されました。移築当時には、阿弥陀堂の荘厳として極楽浄土を思わせる彩色が堂の内外全体に施されたといわれます。  2006年初頭の調査により、内陣の柱の上部から「ぬし やぎゅう 慶長十二年」と判読できる墨書が発見されました。また堂内の鴨居には、鐶木瓜花久留子・切竹久留子文(かんもっこうはなくるす・きりたけくるすもん)と呼ばれる十字架をモチーフにした幾何学模様が描かれており、塗装の状態からこの模様は曼荼羅堂時代の装飾と考えられます。他にも牡丹唐草模様、瑞鳥、龍や唐草、亀甲文などいろいろな彩色が施されていたことが明らかになりました。 (ホームページより) 本尊の「阿弥陀如来立像(重文)が安置されています。顔を左(向かって右)に曲げた特異な姿の像です。(顔を向けられている方からもお参りできます) 現在大遠忌記念事業として阿弥陀堂の彩色を一部復元作業されています。

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