開創 応永十八年(室町時代 西暦1411年) 本尊 釈迦如来
時の忍城主、 成田五郎家時公があるとき夢に白蓮をみて、 辰巳(東南)の方角を探させたところ皿尾の小堂に一僧止宿して昼は法華経を誦し、 夜は座禅三味であるを見、 招いて仏法を聴聞したところ、 心中清風おこるの感を得て、この僧に帰依した。
この人は和庵清順と称し、 能登七尾の生まれで永平寺道元禅師下9世の法孫であつた。家時公は成田一族及び近在の者のために一寺建立を発願し清順禅師に依頼した。
禅師は地を ト し、館の北の方にある龍ヶ淵は樹林欝蜜として、 土地の人々は龍神が棲むと恐れるところであったが、この地に座禅し、七日に至って龍神に戒を授へるやにわかに強風猛雨あって泥土流入し、淵は変じて陸となり、 この地に一寺を建立した。
ときに応永十八年(1411年)のことであった。
清順禅師の教化は四方に聞こえ、 説法聴聞に集まる人々は群をなし、“関東の高野” といわれて、荒んだ武蔵の人々の心を救ったと言う。そして寛正五年(1463年)になって清順禅師は寺を旗雲祖旭和尚に託して忽然と諸国行脚に旅立ったのであった。
この時代に地方に進出した、龍淵寺のような中本山級の寺を中心にして、その後、江戸時代初期にかけての二百年間に爆発的に末寺がふえ、 日本のすみからすみまで庶民のためのお寺が建立されていった。
龍淵寺もまたそういう草創期寺院の役割をはたしていた。
| 寺院のご紹介 |
| 住所 |
〒360-0012 埼玉県熊谷市上之336 |
| 電話番号 / FAX |
048-521-3184 / 048-526-7082 |
| アクセス |
熊谷駅下車 龍淵寺バス停下車 |
| 駐車場 |
大型バス駐車 可 |
| おすすめPOINT1 |
高浜虚子先生句碑と鐘楼 |
| おすすめPOINT2 |
鹿児島寿蔵先生の歌碑 |
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| 行事・祭事 |
年 間 行 事
一月 一~三日 修正会 二月 十一日 立春七草粥祈祷会 十五日 涅槃会 七月 二八日 晴湖忌 八月 十三日 お盆施食会 二四日 地蔵盆 九月 秋彼岸会 十一月 一日 菊花会 十五日 開山忌 ・ 大般若祈祷会 十二月 一~三日 臘八摂心会 三一日 除夜の鐘
月 間 行 事
座禅会 第三(日)朝 5時50分 第四(土)午後 8時00分
梅花講 月 二回 練習
写経会 第二(土)午後 2時
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住職紹介
住 職 石 田 大 龍
副住職 石 田 純 道