業務用エアコンをリースするメリット

HOME » 業務用エアコンリース情報 » 業務用エアコンをリースするメリット

業務用エアコンをリースするメリット

近年、企業や工場では業務用エアコンの導入にあたってリース会社を利用する傾向が強くなっているそうですが、これはどんな理由があるのでしょうか?
ここではリースのメリットをいくつか挙げていきますので、導入するときの検討材料にしてほしいと思います。

まずはじめにもっとも大きなメリットは「コストカットができる」ところで、業務用エアコンを購入するとなると安くても数十万円、高いものでは5,000,000円以上するものもめずらしくありません。
そのような製品を一括で購入できるところは限られてきますし、その時点で大きな導入コストを支払っていることになります。
しかしリースなら初期費用はほとんどかかりませんし、月々のリース料金もわずかなので導入コストを大幅にカットすることができます。
またレンタルと違って複数年単位での契約になりますから、その期間ずっと使い続けられます。

次にリースは税制上、必要経費として処理できますので節税効果がありますから、この点でもメリットがあります。
経費に関することは企業・工場が契約する税理士に相談するのが好ましいので、まずはリースについて話をしてみましょう。

そしてリースは動産なので基本的に保険がつきますから、もし火災、水害、落雷、爆発などのトラブルに見舞われてもしっかり補償がついてきます。
したがってトラブルに見舞われても大きな損害を出すことがなく、経営状況に打撃を与える心配がないのです。
このように業務用エアコンのような高額な製品をリースで導入するメリットはたくさんありますので、是非検討してほしいと思います。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。