業務用エアコンの運転ランプやタイマーランプが点滅している場合は修理が必要?

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業務用エアコンの運転ランプやタイマーランプが点滅している場合は修理が必要?

業務用エアコンの運転ランプやタイマーランプについてですが、運転ランプやタイマーランプが点滅しているという場合があります。

このような場合には、修理が必要なのでしょうか?

メーカーや機種によって異なりますが、運転ランプやタイマーランプが点滅しているという場合には、業務用エアコンにトラブルが発生している可能性があります。



正常な場合には点灯もしくは消灯しているという場合が多いので、説明書を確認して、みるとよいでしょう。

運転ランプやタイマーランプが点滅しているという場合には、一旦使用を中止して、電源を入れ直してみましょう。

電源を入れ直しても変化がないという場合には、業務用エアコンにトラブルが起きている可能性が非常に高いと言えます。

運転ランプやタイマーランプが点滅しているという場合には、自分で修理を行うことはできませんので、必ず専門の業者か、メーカーに点検を依頼するようにしましょう。

間違っても、自分で修理しようなどと思わないようにしてください。

無理に修理をしようとするのは、非常に危険です。

とくに、電気が流れているので、基盤や金属の部分に触れてしまうのは危険ですので、自分で修理をするのは絶対に止めましょう。

専門的な知識や技術がないと修理を行うことは絶対に不可能です。

また、説明書と照らし合わせてみて、業務用エアコンにトラブルが発生していることが明らかな場合には、業務用エアコンの使用を中止してください。

そのまま使用し続けるのは止めましょう。

余計に業務用エアコンに大きな負荷がかかりますし、より症状が悪化してしまうという可能性があります。

また、最悪の場合には故障だけでなく、火災などにつながってしまう恐れもありますので、異常が出ている場合には、使用を中止して、ブレーカーも落としておくようにするのがおすすめです。

ブレーカーを落としておけば、電源が入らないので、より安心です。

業務用エアコンの運転ランプやタイマーランプが点滅している場合には、使用をすぐに中止して、できるだけ早く業者やメーカーに点検・修理を依頼するようにしましょう。

今は、特別問題がないという場合でも、今後起こった場合にはこのことを覚えておくようにすると非常に役に立つでしょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。