業務用エアコンの取り付け工事前に片付けよう!

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業務用エアコンの取り付け工事前に片付けよう!

業務用エアコンの取り付け工事前に、依頼者ができることはあるのか?という質問を受けることがあります。
結論から言えば、「設置予定場所の片付け」ができるといえるでしょう。

取り付け工事の際には、床や周りを汚さないように養生を行い、安全に取り付け工事を行いますが、意外と時間がかかるのが、設置予定場所に置いてある物を移動するというものです。
オフィスであれば、デスクなどがこれに該当します。

業務用エアコンの取り付け工事を効率よく行うためには、できる限り工事前に片付けておくことが重要です。
移動できるものを移動しておくことで、取り付け工事をスムーズに行うことができます。
業務用エアコンの取り付け工事の際には、脚立や機械を使って作業を行うことになりますので、物が多く置かれたままだと、作業が困難になってしまうことや、移動に時間がかかることになるのです。
余分な時間がかかると、工事全体の時間も長くなってしまうので、移動できるものについては事前に移動しておくのがポイント。

もちろん、重いものや移動させることができないものについては、無理やり移動させる必要はありません。
現地調査の際に、移動した方が良いものはあるかを業者に確認しておくとよいでしょう。
また、移動できないもの、事前に移動が難しいものなどについては、業者に伝えておけば業者側で対応してくれるので、大きな心配をする必要はありません。

業務用エアコンの取り付け工事を依頼するのに最適なのが、新空調です。
新空調は、取り付け工事の時間帯にも柔軟に対応することができます。
また、これまでに難易度の高い工事も含めて様々な場所に、取り付け工事を行った実績がございますので、安心しておまかせくださいませ。

業務用エアコンの取り付け工事のことなら、新空調がオススメです。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。