業務用エアコンの取り付け工事は、工事内容をチェックしよう!

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業務用エアコンの取り付け工事は、工事内容をチェックしよう!

業務用エアコンの取り付け工事では、「工事内容をチェックする」ことが重要です。
業務用エアコンの取り付け工事を行う際には、まず業者から見積りをもらうのが一般的。
業者が提出する見積書には、見積金額だけでなく、工事内容、項目が記載されています。

工事内容、項目をしっかりとチェックしておかないと、後でトラブルになってしまう可能性が非常に高いので、必ずご自身でチェックをしましょう。
例えば、業務用エアコンの取り付け工事で多いのが、入れ替え工事です。
入れ替え工事とは、既存の業務用エアコンを新しいものに入れ替えるという工事のことですが、工事内容、項目を確認しておく必要があります。
入れ替え工事では、以下のようなものに注意が必要です。

・既存の業務用エアコンの取り外し費用
・既存の業務用エアコンの室内機、室外機の処分費用
・既存の業務用エアコンのフロンガスの回収費用・破壊処理費用

などの費用。
既存の業務用エアコンとの入れ替えの場合には、取り付け工事費用の他に、既存の業務用エアコンに対しても費用がかかります。
既存の業務用エアコンの処分費用、フロンガスの回収・破壊処理費用が含まれているかどうかを必ず確認しましょう。

よくあるパターンが、安いと思って依頼したら、「処分費用などが一切含まれていなかった!」というものです。
このような場合には、追加費用を請求されてしまうことになるので、見積書の金額とは大きく異なることになります。
トラブルを未然に防ぐためにも、工事内容、項目などは必ず確認し、不明な部分、疑問点などは工事を依頼する前に必ず確認しましょう。

業務用エアコンの取り付け工事を依頼するのに、最適なのが新空調です。
新空調では、無料の現地調査を行い、必要な工事、必要な費用を正確に算出いたします。
安心の明朗会計なので、どのような工事を行うのか、何に、いくらかかるのかが明確です。
また、わからない点、不明点についてはお気軽にお問い合わせいただけます。

業務用エアコンの取り付け工事は、新空調におまかせくださいませ。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。