業務用エアコンの修理

HOME » 業務用エアコンリース情報 » 業務用エアコンの修理

業務用エアコンの修理

業務用エアコンの導入を検討中の経営者の中には、あらゆるリスクを想定している人がほとんどだと思いますが、もっとも考えられるトラブルとして故障があげられると思います。
業務用エアコンは基本的に企業内、工場内、またはお店などで使われるので常に運転している状態であることがほとんどですし、場合によっては24時間常に稼働していることもあるでしょう。
いくら丈夫にできているからと言っても、経年によって確実に劣化していくことは間違いありませんし、初期不良や温度変化によって故障が起こることも十分想定できます。

また、故障の範囲も自分たちで何とかできるレベルのものもあれば専門家による修理が必要になる場合もあるでしょう。
そんなときリースで導入していれば保険が適用されるため無料で修理をしてもらえます。
リースは動産という扱いになるため、契約時に必ず保険加入をすることになっていますから、トラブルが想定できるのであれば加入しておいて損はないでしょう。
購入の場合はこうしたものがないので修理するとなると実費で賄わなければならない分、大きなコストがかかることもありますので、常に稼働するところではリースでの導入が一般的です。

また定期的な点検をしてくれるリース会社もあり、未然にトラブルを防ぐこともできますから、その点でも安心して使い続けることができます。
このようにリースなら万が一故障などのトラブルがあっても修理が無料なので安心して導入できますし、初期費用もほとんどかからないので導入コストを考えても経営者にとってはメリットが多いと思います。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。