業務用エアコンの修理で聞かれる機種名はどこを見ればいいの?

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業務用エアコンの修理で聞かれる機種名はどこを見ればいいの?

業務用エアコンの修理をメーカーや専門の修理業者に依頼する場合、必ず聞かれるのが、「機種名」です。
機種名を聞かれて、すぐに答えられる人は、おそらくほとんどいないでしょう。
機種名はどのようにして確認をすればよいのでしょうか?

業務用エアコンには、室内機と室外機があり、そのどちらにも機種名が記載されています。
記載されている場所は、メーカーや機種によっても異なりますが、簡単に見つけることができるでしょう。
最も見つけやすいのは、室外機です。
室外機の側面などには、銘板と呼ばれるシールのようなものが貼りつけられています。
ここには、メーカー名、機種名、使用されている冷媒などの情報が書かれています。

設置してから長い年月が経っていると消えて見えなくなってしまっているということもありますが、これを見れば、必要な情報が得られます。

メーカーや修理業者に修理を依頼する前に、メーカー名、機種名などを控えておくようにすると依頼する際に、スムーズです。
また、リモコンなどにエラーコードが表示されている場合には、そのエラーコードも控えておき依頼する際に伝えるとよいでしょう。

業務用エアコンの修理は、修理実績の豊富な新空調がオススメです。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。