業務用エアコンが故障して修理が必要になった場合には、誰が修理費用を負担するのか?

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業務用エアコンが故障して修理が必要になった場合には、誰が修理費用を負担するのか?

業務用エアコンが故障してしまった場合、「修理費用を誰が負担するのか?」がとても気になりますよね。
業務用エアコンの修理についてですが、故障箇所によっては高額な修理費用がかかることもあるため、心配する人も多いでしょう。
誰が修理費用を負担するのかについては、ケースによって異なります。
メーカーの保証期間中であれば、原則修理費用を自己負担する必要はありません。
メーカーの保証期間中であれば、無償で修理をしてもらうことができます。

メーカーの保証期間を過ぎてしまっているという場合には、誰が修理費用を負担するのでしょうか?
メーカーの保証期間が過ぎている場合には、所有者がすべて修理代を支払うことになります。
また、故障してしまった業務用エアコンをリースで導入していて、修理保証付きの場合には、自己負担する必要はありません。
無償で修理を受けることができます。

このように、誰が業務用エアコンの修理費用を負担するのかは、状況によって異なるということです。
故障回数を減らすためには、定期的なメンテナンスが非常に有効ですので、定期的なメンテナンスを行いましょう。

定期的なメンテナンスや修理については、新空調がオススメです。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。