店舗を閉めずに業務用エアコンの取り付け工事はできる?

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店舗を閉めずに業務用エアコンの取り付け工事はできる?

業務用エアコンを店舗に設置する場合、最も気になるのが、「店舗を閉めずに業務用エアコンの取り付け工事ができるのか?」ということです。

店舗を閉めて、業務用エアコンの取り付け工事を行ってしまうと、その日の売上が入らないため、経営が苦しくなってしまうことも少なくないでしょう。

結論から言えば、店舗の状況、設置場所、人の出入りの多さなどによっても異なりますが、十分に可能です。
業務用エアコンの専門業者に、取り付け工事を依頼して店舗の営業時間や状況、設置場所を確認してもらえば、最適な工事スケジュールを提案してくれることでしょう。

業務用エアコンの専門業者では、店舗の営業にできるだけ支障が少なくて済むように考慮したうえで、取り付け工事を行います。
例えば、以下のような方法です。

・来店するお客様の少ない時間帯に工事を行う
・工事を2~3日かけて行い、できるだけ影響のないようにする
・開店前、閉店後などの時間を使う

などの方法を提案してくれます。
業務用エアコンの取り付け工事においては、何よりも安全性を重視して行いますので、お客様の多い時間帯などは避けて行うのが一般的です。
また、通常は1日で終わる工事でもあえて、工事を2~3日かけて行うことで店舗の営業への影響を最小限にすることも可能。
具体的には、1日目に室内機の取り付け工事を行い、2日目に室外機を取り付けるなどです。

ここで、紹介したのはあくまでも一例ですので、店舗の状況、設置場所によって最適な工事スケジュール、工事方法を提案してくれます。

店舗を閉めずに業務用エアコンの取り付け工事を行いたいという場合には、新空調がオススメです。
新空調は、業務用エアコンの専門業であり、これまでにも多くの店舗に取り付け工事を行った実績がございます。
開店前、閉店後の時間を利用するのはもちろん、できるだけ店舗の営業に支障が少ない工事スケジュール、工事方法のご提案をさせていただきますので、お気軽にお申し付けくださいませ。

業務用エアコンのお役立ち情報

業務用エアコンが効かないと感じたら
業務用エアコンを使用していると冷房や暖房が効かないと感じることがあります。そのような場合の原因とはどのようなものなのでしょうか?まずは運転モードが適切であるかを確認してみましょう。運転モードには、冷房、暖房、ドライ、送風、自動などのものがあります。正しい運転モードになっているか確認しましょう。フィルターが汚れているという場合や、室外機のまわりに物が置いてあるなどの場合にも効きが悪くなりますので、注意しましょう。これらに問題がないという場合にはまず、業務用エアコンを一旦停止して、ブレーカーを落としてみましょう。業務用エアコンのブレーカーを落として、しばらくしてからブレーカーを上げて運転してみましょう。それでも効きが悪いという場合には、業者に修理を依頼するようにしましょう。

業務用エアコンでより効果的な節電をするならエコナビ
業務用エアコンには、色々なメーカーがありますが中でも、より効果的に節電をしたい、快適性を求めたいのなら、Panasonicのエコナビがおすすめです。このエコナビには、人感センサーと床温センサーが搭載されています。そのため、人間の動きによって節電運転を行うなど無駄を省いてくれます。さらに、湿度センサーも搭載されているので、部屋の湿度も検知することが出来ます。店舗やオフィスの業務用エアコンはなるべく節電するようにしたいと考えている人が多いでしょう。そのような人に、これはおすすめです。これを使うには、エコナビパネルやエコナビ機能を使用するためのワイヤードリモコンが必要になります。

業務用エアコンには数種類ある?
業務用エアコンは、みんな同じようなものであるというイメージを持っている人がいますが、それは違います。業務用エアコンにもそれぞれに適したタイプのものがあります。具体的に、業務用エアコンにはどのような種類があるのかということですが、壁掛形、床置形、ビルトイン、天井吊形、天井カセット形4方向、2方向などのものがあります。これらは、部屋の広さや周囲の状況などを加味しながらどのタイプのものがよいのか決めるのがよいでしょう。どのタイプのものがよいのかということは、業者と相談しながら選ぶようにするとよりよいでしょう。業務用エアコンは、設置場所によって適したものが違うということを覚えておきましょう。